とちぎ福祉サービス第三者評価推進機構

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福祉サービス第三者評価結果


■第三者評価機関名
特定非営利活動法人 アスク
■施設・事業所情報
名称 那須塩原市ひがしなす保育園 種別 保育所
代表者氏名 岡本 志津子 利用人数(定員) 128(120)
所在地 〒329-3147
那須塩原市東小屋189番地
TEL 0287-65-3716
■第三者評価の受審状況
評価実施期間 平成28年5月25日(契約日)~ 平成28年11月29日(評価結果確定日)
受審回数(前回の受審時期) 2回 (平成24年度)
■総評
◇特に評価の高い点
① 安全管理の充実に向けた取組
 園全体の組織目標の一つに「園児の安全管理の充実」を設定し、毎月の職員会議でヒヤリハット事例の内容と再発防止対策について共有を図るなど、組織的な取組を強化している。あそびや生活の場面で、日々衛生的な環境を整え、危険のないよう室内外の安全面のチェックを徹底し、低年齢児が探索活動を十分に行えるよう配慮している。
② 保護者との信頼関係を基本とした個別支援対応
 保護者の気持ちを受け止め、相互の信頼関係を基本とした支援対応に努めている。コミュニケーションに関する研修を毎年実施することにより、職員の保護者対応への学習意欲や資質が向上している。園では、よりスムースに情報伝達が行えるよう、すべての保護者に対してメール受信ができるよう働きかけ、個別の対応をていねいに行っている。
③ 保育の質の向上に向けた組織的な評価の取組
 年1回、園長が中心となり保育所全体の自己評価を実施しているほか、第三者評価も定期的に受審している。毎年9月、3月に保育士等の自己評価を行い、自らの保育実践を振り返り、園長、副園長がコメントして次の保育に向けて改善を図る取組が定着している。毎年3月には、全職員が1年間の反省を文書にまとめて提出し、園全体のアクションプログラムに反映させる仕組みが確立している。

◇改善を求められる点
① 短時間勤務の保育士等との情報共有の徹底
 園として短時間勤務職員と子どもの状態や様子を共有するよう努め、共通理解を促しているものの、安全衛生管理、感染症対策などについては、書面の回覧での情報共有にとどまっている。今後は、園内研修に短時間勤務の職員も参加できるよう工夫するなど、全職員に周知徹底する取組の強化が期待される。
② 職員一人ひとりの育成に向けた取組
 支援児担当の短時間勤務職員には発達支援に関する研修を受講させるなどの配慮をしているが、研修成果について評価・分析した記録までは残されていない。今後はすべての職員がいつ・何の研修を受けたかを職員別の研修履歴に記録し、職員一人ひとりに適した研修が行えるよう次年度以降の職員研修計画に生かすような運用が望まれる。
③ 地域相談窓口の周知
 正面入り口の門扉に子育て相談窓口の表示を行い、希望者があれば園庭で地域の子育て家庭の親子を遊ばせることもあるものの、実際の利用者は少ない。地域の子育て家庭を対象に相談窓口を開設している点について、今後より一層積極的に広報し、気軽に訪れ、相談したりすることができる地域の子育ての拠点としての機能の強化が期待される。
■第三者評価結果に対する施設・事業所のコメント
 公立保育園であることから、管理者及び職員の異動があります。定期的に評価を受けることで、園全体の管理、運営、保育状況の見直しができました。職員一人ひとりの、保育業務に対する意識、質の向上が図れたと感じます。今回の評価により、臨時職員に関する課題の再確認ができました。園独自で改善できるところは、積極的に取り組んでいきたいと思います。引き続き子ども達の為に、保護者と共に職員が一丸となり、安全な環境の中で愛情をもってより良い保育にあたっていきたいと考えます。
■第三者評価結果
 
  別紙の「第三者評価結果」に記載している事項について公表する。