とちぎ福祉サービス第三者評価推進機構

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福祉サービス第三者評価結果


■第三者評価機関名
特定非営利活動法人ニッポン・アクティブライフ・クラブ
■施設・事業所情報
名称 宇都宮市なかよし保育園 種別 保育所
代表者氏名 坂入 尚子 利用人数(定員) 158(150)
所在地 〒329-1102
宇都宮市白沢町396-2
TEL 028-671-1811
■第三者評価の受審状況
評価実施期間 平成30年6月18日(契約日)~ 平成30年12月28日(評価結果確定日)
受審回数(前回の受審時期) 2回 (平成21年度)
■総評
◇特に評価の高い点
1. 保育園全体で前向きに意欲的に保育に取り組んでいます。
保育所保育指針の改定に伴い、今年度より「保育課程」から「保育の内容に関する全体的な計画」に変わりましたが、全職員がその内容を咀嚼し、保育園の生活全体を通して総合的な保育の実践を行うべく努力しています。さらに、園独自で「子どもノート」、「支援児連絡票」、保育士の「自己評価チェックリスト」等を作成・実施し、常に子どもたちを主体に考え、心地よく安心して安全な生活ができるように園長を中心として全職員が共通理解のもと、前向きに意欲的に保育に取り組む姿勢を高く評価します。

2. 安心・安全で楽しくのびのびと遊べる環境が実現されています。
園長と職員による「保育園事故災害防止点検表」と職員による「園庭遊具等の安全点検表」および複数職員による「職場巡視チェックリスト」の点検によって、安心・安全のための組織的な取組が行われています。子どもたちが園舎内で楽しくのびのびと遊び、また、園庭を駆け回り、遊具を使って思いっきり遊べる環境が整備されており、「楽しく遊んで体づくり計画」を実現しています。ヒヤリハットの報告と防止対策の意義が職員に周知され、速やかな報告がなされ、その集計と分析が事故防止に役立っていることも安心・安全に繋がっています。

3. 確実かつ効率よく保育園の運営を進める工夫がなされています。
新年度打ち合わせの中で、園児に関する事柄や業務内容・業務時間の他、行事予定、保護者の提出する書類の提出時期、各種記録等の提出・見直し時期、各種会議のスケジュールと出席者・内容、等々をまとめた一覧を職員に渡し説明して周知徹底を図り、担当職員が自主的に遅滞なく確実に業務を進める工夫がされています。また、常勤職員が複数で月毎の指導計画案を作成する際にペーパーレスで作成するなど、忙しい業務の中で効率よく園の運営を進める工夫が行われています。

4. 使用済みおむつが保育園で処理され、衛生面での改善がなされました。
これまで保護者が使用済みおむつを持ち帰ることになっていました。使用済みおむつの処理方法について国の統一的な指針は示されておりませんが、10月より持ち帰りをなくし、保育園での処理に変わりました。保護者の立場からは長年「衛生面で不安」などと園での一括処理の要望が出されており、また、集団生活における感染症等の感染拡大防止対策の視点からも保育園でのおむつ処理は大きな進歩と考えられます。

◇改善を求められる点
1. 保護者の様々な意見・要望の更なる把握とそれに基づく運営改善に期待します。
朝夕の連絡や個人懇談、クラス懇談、保護者会役員会などで意見を聞く機会を設け、行事についての保護者アンケートで感想や意見等をとりまとめるなど、保護者の意見・要望を把握する努力がなされています。この第三者評価の保護者アンケートの意向調査では保護者から様々な意見・要望が出されていますが、行事後のアンケートと約5年に1度の第三者評価および内部評価の年以外には匿名でのアンケート調査は行われておりません。保護者の多様な意見・要望を掌握し、保育園の運営を改善するために、保育園独自に保護者アンケートを定期的に実施することを期待します。
■第三者評価結果に対する施設・事業所のコメント
今回で2度目の第三者評価受審となりました。「職員全員が評価を受ける」という意識を高めるため、自己評価をチーム制で行いました。勉強会や話し合いを重ねる中、園全体の保育を様々な面から振り返るとともに、園が果たすべき使命についても学びを深める機会となりました。
改善を求められた点につきまして、保護者様のご意見等を広くいただき、保育園運営の改善に努めてまいります。また、評価いただいた点は、職員の大きな励みとなりましたので、更なる保育の質の向上を目指し、努力を続けていきたいと思います。
■第三者評価結果
 
  別紙の「第三者評価結果」に記載している事項について公表する。