とちぎ福祉サービス第三者評価推進機構

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福祉サービス第三者評価結果


■第三者評価機関名
一般社団法人 栃木県社会福祉士会
■施設・事業所情報
名称 ひのきの杜 種別 施設入所支援
代表者氏名 岩崎 好宏 利用人数(定員) 32
所在地 〒329-4306
栃木市岩舟町曲ヶ島806番地1
TEL 0282-54-3131
■第三者評価の受審状況
評価実施期間 平成28年 7月 7日(契約日)~ 平成28年12月31日(評価結果確定日)
受審回数(前回の受審時期) 1回 (今回が初回)
■総評
◇特に評価の高い点
1.アセスメントにもとづく個別的な福祉サービス実施計画を適切に策定しています
個別支援計画は、利用者一人ひとりのQOLを意識した視点から担当職員が策定した素案を基にサービス管理責任者が中心となり、適切に策定されています。また、それ以外にも医療やリハビリ面での支援等を含めた総合的な視点で個別支援計画は策定されています。

2.利用者の意思を尊重した支援体制が整備されています
利用者の思いや意向を実現するべく取り組みが、事業所全体で行われています。職員は利用者の希望に沿って、介護タクシーやヘルパー等の外部サービスの利用等で支援が行われています。特に外出については、コンサートや日帰りを中心とした旅行等多くの経験蓄積があります。

3.利用者の入浴は、個人的事情に配慮して支援しています
利用者の健康状態や留意事項については、サービス実施計画や個別チェックリストを利用し、安全やプライバシーの保護を含めて入浴介助が行われています。入浴介助は同性介助が原則となっています。また、浴室の入浴設備については、介護浴槽、入浴用リフト、個別浴槽が設備され、利用者のあらゆる特性に対応が出来る様になっています。
◇改善を求められる点
1.計画立案は、組織的に取り組み実施状況を把握し数値化していく
事業計画は、計画の内容、前期の実績、事業の方向性について会議等で説明がされていますが、計画に関する職員の理解や計画遂行のための共有意識に関しては十分ではありません。今後は職員の参画による組織を活かした計画作成を期待します。
PDCA(計画・実施・評価・対策再計画)の管理サイクルが機能するように取り組むことや、職員・利用者等に対する計画の周知及び理解を促す取り組みを行い、より改善が継続して進むことを期待します。

2.利用者の重度化に伴う医療機関との連携強化をしていく
医療機関との積極的な連携強化の取り組みを行ない、利用者が重度化しても安心して事業所内で生活が出来る体制の取り組みに期待します。医療機関とのしっかりした連携は、ご本人はもとより職員の安心にもつながり、日々のケアにもゆとりが生まれます。

3.地域活動やボランティアの受け入れを積極的に強化していく
社会福祉協議会や職員の人脈、その他の社会資源を積極的に活用して、事業所のニーズにあったボランティアを開拓し、利用者のQOL向上のためにも継続的なボランティアの受入れ等を期待します。

■第三者評価結果に対する施設・事業所のコメント
 今回、第三者評価を受審し、全職員が自らの支援や施設の運営を振り返ることで、強みや弱みを再確認することができました。評価いただいた点は、職員一人ひとりの大きな励みとなりましたので、更なる高みを目指して努力を続けていきたいと思います。
 改善を要する点としてご指摘いただいた項目については、すぐに結果がでるものばかりではありませんが、真摯に受け止め改善に取り組んでまいります。
 今後も安全で、安心できる、安定した、質の高いサービスを提供できるよう、職員一同努力してまいります。
■第三者評価結果
 
  別紙の「第三者評価結果」に記載している事項について公表する。