とちぎ福祉サービス第三者評価推進機構

ホーム > 事業所を探す > 検索結果 > 評価結果

福祉サービス第三者評価結果


■第三者評価機関名
特定非営利活動法人ニッポン・アクティブライフ・クラブ
■施設・事業所情報
名称 特別養護老人ホーム オレンジホーム 種別 特別養護老人ホーム
代表者氏名 福田 武 利用人数(定員) 60
所在地 〒322-0006
栃木県鹿沼市富岡492-2
TEL 0289-63-3807
■第三者評価の受審状況
評価実施期間 平成28年 8月16日(契約日)~ 平成29年 2月20日(評価結果確定日)
受審回数(前回の受審時期) 1回 (今回が初回)
■総評
◇特に評価の高い点
1.終末期ケアの対応について
終末期ケアについて、利用者、家族に対して入所時から施設においての対応、ケアについて十分な説明がなされ、細かく丁寧な対応手順が確立されています。入所後も都度、利用者、家族の意向を確認しながら、最後の時まで安らかに過ごせるよう支援体制が整備され、昨年も14名の死亡退所者のうち、12名の看取りを行いました。また、振り返りや職員のケアを含め、デスカンファレンスが実施され、意見交換しあって問題点や改善点を明らかにし次に活かすための取り組みが行われています。 
2.福祉サービス向上への助言や職員の負担軽減について各部署代表でのネットワーク会議に対し質の向上への指導などを行ない、ベッドからの移乗、排泄・入浴介助などに対し負担の軽減を図るためにロボット導入を積極的に検討しています。
3.福祉サービスの継続性への配慮について
医療機関や他の施設への移動時などは介護・看護サマリーを、在宅復帰時には施設ケアマネジャーから情報引継ぎを、福祉サービス終了後には相談員が必要に応じて対応するなど、福祉サービスの継続性に配慮しています。
4.感染症の予防や利用者の安全確保体制について
感染症などには感染症予防対策委員会がその時期に応じた注意喚起を行うと共に、流行時期前に対応の勉強会を実施しています。インフルエンザについては直接触れる手摺りを拭くこと、さらには感染症の種類ごとに予防対策マニュアルを作成しようとしています。

 
◇改善を求められる点
1.実施事項の記録とその継続について
色々な場面で、実際に行ってはいるが、評価・見直し等の書面記録に不十分な面がみられます。職員が変わることもあり、継続した支援、職員の共通理解に繋げるためにも、利用者一人ひとりの全体像の把握の面からも、取り組み中である利用者全員の「24時間シート」の作成と、内容の更なる充実に期待します。
2.マニュアルの見直し、整理について
様々なマニュアルについて策定以来見直しが行なわれていないもの、追加されて複雑になったり新規に必要になったものなどについて、各委員会・職制の中で評価・検討を行ない、見直しや整理を進めることが望まれます。 
■第三者評価結果に対する施設・事業所のコメント
1.終末期ケアの対応
2.福祉サービス向上への助言や職員の負担軽減
3.福祉サービスの継続性への配慮
4.感染症の予防や利用者の安全確保体制について、いずれも当施設がこれまで力を注いできた項目であり、評価を頂いた事が苦心しながら努力・対応してきた職員の自信と力になると感じます。
改善点として指摘された書面記録の弱さについては、日頃から課題として感じていた点であり、継続した支援と職員の共通理解の力の向上を図り、また、マニュアルの見直し・整理も行い、ご利用者様のゆとりと潤いある生活に還元できるよう努力します。
■第三者評価結果
 
  別紙の「第三者評価結果」に記載している事項について公表する。