■第三者評価機関名
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■施設・事業所情報
| 名称 |
さくら児童クラブ |
種別 |
放課後児童クラブ |
| 代表者氏名 |
小林 良夫 |
定員(利用人数) |
153人(91人) |
| 所在地 |
〒321-1261 日光市今市531番地
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TEL |
0288-22-6704 |
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■第三者評価の受審状況
| 評価実施期間 |
令和7年9月1日(契約日)~ 令和8年3月20日(評価結果確定日) |
| 受審回数(前回の受審時期) |
1回 () |
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■総評
◇特に評価の高い点 ・第3期日光市子ども・子育て支援事業計画に沿ったシルバー人材センターの経営に関する中期計画が策定された。中期計画では、運営児童クラブや指導員の勤務状況、資格取得状況の推移から今後の年度別指導員数等の必要数、研修内容、新規子育てサービスの検討、事業収入など経営課題から改善、数値目標等を設定した内容になっている。計画は必要に応じて見直しを行うことにしている。 ・子どもたちが過ごしやすい環境にするため、エアコンや暖房機を使用して室内を快適な状態にしている。外遊びでは一輪車やバトミントン、ドッジボールなどの遊具や室内では、ブロック、人生ゲーム、トランプなどの遊具、漫画、DVDなども備えている。遊具や本などを購入する時は、子どもたちの希望を確認して、予算内で購入できる遊具、図書を備えている。外遊びをする前には危険な物がないか職員等が確認し、室内の遊具も子どもたちが楽しく遊べる遊具や教材を準備するなどの環境整備をしている。児童クラブでは、子ども一人ひとりの持ち物置き場や下駄箱を設置している。室内も整理され、壁面も季節ごとに変えて節目に応じた環境にしている。専用の静養室はないが、子どもの体調が悪くなった時には畳のスペースで休ませることにしている。宿題等のため辞書、辞典を用意しているが、タブレットを使う例が多く、子どもたちも持参しているため、タブレット使用の承諾を保護者から事前にとって、時間を制限して許可するなど、子どもの生活の場としてふさわしい環境を整備している。
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◇改善を求められる点 ・子どもや保護者等の満足度に関する調査や個別の相談面接等満足度を把握する仕組みは実施していない。個々の保護者からの意見は、児童クラブ又はシルバー人材センターに直接連絡してもらい個別に対応している。今回の第三者評価を受け、保護者へのアンケート実施や子どもたちとの話し合いの場などの工夫をして満足度に関する把握や満足度向上につながる取組を検討する考えであり、今後に期待したい。 ・放課後児童クラブ運営規定では、苦情解決の窓口設置等が記載されているが第三者委員の設置や保護者等への周知等は行われていない。シルバー人材センターで苦情を受け付けた場合は、対応記録に記入し運営組織内で情報を共有し、市にも報告している。児童クラブで苦情を受け付けた場合は、業務日誌に記入し、話し合いの内容をミーティングノートに記入し、後日、シルバー人材センターへ報告している。シルバー人材センターでは、毎月実施している班長会議(各児童クラブの運営主体等が出席)の議題として、苦情相談内容を検討し、各児童クラブの質の向上に関わる取組が行われている。今回の保護者アンケートでは苦情解決制度が分かりやすいとする回答が相対的に低く、シルバー人材センターでも検討しており、今後の取組が期待される。
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■第三者評価結果に対する施設・事業所のコメント
・評価の高い点として例示された児童クラブで子どもたちの過ごしやすい環境づくりに向けた、ハード・ソフト両面からの様々な工夫や取組については、今後もしっかりと継続していきたい。また、当シルバー人材センターで策定した令和11年度までの中期計画では、当シルバーの特色ある福祉関連業務の柱のひとつとして「子育支援受託事業の推進」を位置付けており、今後も放課後児童クラブの運営受託を継続していくが、将来的な市内の少子化の進展等も踏まえ、より質の高い支援業務を目指して取り組んでいく。 ・改善を求められる点として指摘された、満足度の把握や満足度向上につながる取組、また従前から指摘のある苦情解決の窓口設置や措置などの具体的対応等については、クラブの運営主体である市当局(保育課)との共通認識や、他の運営受託団体との連携・協調等も踏まえて、より有効な体制の整備や具体的な取組に向けて調整し、善処していきたい。
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■第三者評価結果
別紙の「第三者評価結果」に記載している事項について公表する。 |